今週の番組紹介
第73回9月2日放送
宮城県では、いよいよ来月から、大型観光キャンペーン「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が開催されます。そこでこの「いいトコ!みやぎ」では、キャンペーン期間中、宮城県内各地で開催されるイベントなどの情報を交えながら、宮城の魅力を紹介しています。
さて、今週は、全国有数のサンマの水揚げ量を誇る港町「女川町(おながわちょう)」を、高橋智子(たかはし ともこ)さんにご紹介していただきました。高橋さんは「みやぎ観光コンシェルジュ」として、地域の観光振興に意欲的に取り組んでおられます。
全国第2位のサンマの水揚げ量を誇る「女川町」
女川町は、太平洋に突き出た牡鹿(おしか)半島の付け根に位置し、南三陸金華山国定公園内にある風光明媚(めいび)な港町です。天然の良港である女川港は、沖に世界三大漁場の一つである金華山三陸沖漁場があるため、沿岸漁業はもとより沖合遠洋漁業の拠点としても知られ、さまざまな魚貝類が水揚げされます。特に、これから旬を迎えるサンマの水揚げ量は全国第2位を誇っています。
地元ならではのサンマ料理が楽しめます
夏も終わりを迎えると待望のサンマの季節が到来し、北海道から南下するサンマの群れを追って漁をする大型サンマ船が続々と女川港に入港します。水揚げされたサンマは、色、つやが良くピカピカに光っています。大きいものでは、30センチを超えるものもあります。
女川港に水揚げされたサンマは、脂がよく乗り、焼いてよし、刺身によし、寿司によし、と言うことなしです。地元では、新鮮で脂の乗ったサンマを、刺身や塩焼きにして食べるのが一般的ですが、水揚げされたばかりの新鮮なサンマを材料にした加工品も絶品で、「みりん干し」や「丸干し」、「つくだ煮」、「すり身」、「昆布巻き」 などがお薦めです。
また、デスティネーションキャンペーン期間中、女川町内の飲食店では、店主が知恵を絞り腕を振るった自慢のサンマ料理を食べることができます。このほか、宿泊とグルメが一緒になった、1泊朝食付、夜は町内の飲食店で食事というプランもあります。
サンマの炭火焼きなどが楽しめるサンマ祭り
サンマの町、女川では、この時季、サンマ祭りも開催されます。
9月13日(土)・14日(日)には、マリンパル女川で「マリンパルさんままつり」が開催されます。また、10月5日(日)には、女川町公設市場で「おながわ秋刀魚収穫祭」が開催されます。どちらも、サンマの特売や炭火焼きの試食コーナーなどがあります。
手ぶらで気軽に楽しめる「岸壁穴釣り体験」
「岸壁穴釣り体験」は、女川町内の釣具店で餌付きの「穴釣り体験セット」を500円で購入していただき、女川港の船着場にあいている穴から糸を垂らして魚を釣るものです。今の時季、昼はアイナメ、ソイ、ハゼなど、夜はアイナメやドンコなどが釣れます。手ぶらで気軽に楽しめるので大好評です。
なお、この「岸壁穴釣り体験」は、地元の人しか知らない地域の魅力を紹介する「観光レシピ」でも紹介されています。観光レシピについて、詳しくは宮城県観光課のホームページをご覧ください。
宮城県内の各地域では、来月から始まる「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」に向けて、創意工夫を凝らした企画などをご用意しています。ご期待ください。
横浜エクセルホテル東急では、9月・10月の2カ月間、宮城県産の食材をふんだんに使用したメニューを提供する「食材王国みやぎフェア」を開催中です。こちらにもぜひ足をお運びください。
来週は、10月4日(土)・5日(日)に大崎市岩出山で開催される 「政宗公まつり」 をご紹介します。どうぞ、お楽しみに!
- ○女川町のホームページ
http://www.town.onagawa.miyagi.jp/ - ○「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」ホームページ
http://www.sendaimiyagidc.jp - ○「観光レシピ」ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/kankou/resipi/kankou-resipisozaih20.html - ○食材王国みやぎのホームページ
http://www.foodkingdom-miyagi.jp/

