いいトコ!みやぎ TBSラジオ「ストリーム」内 毎週火曜日14:30〜14:35

今週の番組紹介

第63回6月24日放送

宮城県では、今年10月から12月まで、大型観光キャンペーン「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」が開催されます。そこでこの「いいトコ!みやぎ」では、宮城の食や観光などに関する情報をお届けしています。
さて、今週は、国内屈指の漁港として名高い港町「塩竈市(しおがまし)」を、塩竃市商工観光課観光振興室の船山志津子(ふなやま しずこ)さんにご紹介していただきました。

四季折々の新鮮な海の幸が魅力の「塩竈市」

塩竈市場マグロの水揚げ塩竈市は、宮城県のほぼ中央、仙台市と日本三景で知られる松島との中間にあり、鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の門前町として栄えてきました。また、国内屈指の漁港としても良く知られていて、金華山沖、三陸沖などの豊かな漁場を目の前にした塩釜港には、おいしい魚介類が豊富に揚がります。 中でも、全国一の水揚げ量を誇る生の近海ホンマグロは特に有名です。

鮮度と納得のいく価格で大変好評の「塩釜水産物仲卸市場」

塩釜水産物仲卸市場は、塩釜港に隣接し、約5,000平方メートルの敷地に367の店舗が軒を連ね、朝、塩市場の様子釜港に水揚げされたばかりの魚介類や加工品などの海産物がずらりと並んでいます。威勢のいい掛け声が飛び交う中、寿司店や割烹などのプロの料理人はもちろん、全国からの観光客も買い付けに訪れ、市場内は連日活気とにぎわいをみせています。鮮魚・加工品などは、宮城県内のほか、東京など全国に向けて出荷され、鮮度と納得のいく価格で大変好評を得ています。この時期は、本マグロやカツオがお薦めです。

約40軒ものお寿司屋さんがひしめき合う「寿司の町」

塩竈市は、1平方キロメートル当たりのお寿司屋さんの軒数が日本一多いという「寿司の町」でもあり、町の中には、現在、約40軒近くのお寿司屋さんがひしめき合っています。どの店もそれぞれの特長を出しながら、港町塩竈ならではの新鮮さとおいしさを競い合っています。また、宮城のお米や新鮮な旬の魚介類を使ったおいしいお寿司が食べられる「みやぎ寿司海道」の一つとしても知られています。

塩竈のブランドマグロ「三陸塩竈ひがしもの」

塩釜港には、三陸東沖で漁獲された生のメバチマグロが水揚げされます。秋の初めから冬にかけて、塩釜港に水揚げされるメバチマグロは、三陸東沖に集まった豊富な餌をたっぷりと食べて、良質の脂をたっぷりと蓄えているため、その脂が赤身にまで広がり、とてもおいしいのです。その中でも、鮮度、色つや、脂の乗りなどが、特に良質なものが、塩竈のブランドマグロ「三陸塩竈ひがしもの」です。

絵巻物を見ているようにあでやかな「塩竈みなと祭り」

塩竈みなと祭7月21日の祝日に開催される「塩竈みなと祭」は、鹽竈神社と志波彦神社(しわひこじんじゃ)の神輿(みこし)を安置した御座船(ござせん)がおよそ100隻の船を従えて松島湾を巡幸するもので、そのさまはさながら絵巻物を見ているようにあでやかです。
7月21日祝日の午前10時30分から鹽竈神社と志波彦神社の神輿が市内を練り歩いたあと、御座船が約5時間にわたって松島湾を巡航します。

JR池袋駅東口すぐの「宮城ふるさとプラザ」には、宮城県の水産加工品や特産品などを取りそろえていますので、こちらにもぜひお立ち寄りください。

来週は、カリスマ観光ガイドが宮城県の南三陸・気仙沼地域の観光名所をご紹介します。どうぞ、お楽しみに!



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