今週の番組紹介
第62回6月10日放送
宮城県は、豊かな自然に囲まれ、海・山・大地のはぐくむ多彩で豊富な食材に恵まれている「食材王国」です。そこでこの「いいトコ!みやぎ」では、「食材王国みやぎ」が誇る食材の数々を月1回程度紹介しています。
さて、今週は、これから旬を迎える宮城県産のソラマメについて、フードコーディネーターの宮地徳子さんにご紹介していただきました。また、実際にソラマメを生産している氏家守男(うじいえ もりお)さんにもご出演いただきました。
宮城県産のソラマメは6月中旬から7月下旬が旬
宮城県産のソラマメは、6月中旬から7月下旬にかけて出荷されます。この時期、京浜地区で出回るソラマメの大半は宮城県産で、ほかの産地のものよりも遅く出回るため、「終わり初物」として、初物と同様に珍重されています。
仙台市の南に位置する村田町(むらたまち)で、昭和10年代から栽培が始まったといわれ、宮城県内の主な産地としては、村田町(むらたまち)や蔵王町(ざおうまち)、栗原市(くりはらし)などが挙げられます。
現在の主力品種は、「打越一寸(うちこしいっすん)」という品種ですが、このほかに、宮城県でしか生産されていないオリジナル品種の「あまえくぼ」があります。この「あまえくぼ」は、ほかのソラマメに比べて、鮮やかな緑色で、ゆでても色あせしません。甘みとうまみが強く、癖がなくて食べやすいのが特徴です。
生産者の氏家さんのお話
新鮮なソラマメを消費者の皆さんにお届けできるよう努力します!
私は、宮城県北部の栗原市という所でソラマメを生産しています。ソラマメの栽培は、水田の稲作に代わる作物として、昭和50年代後半から始めました。現在、作付けしているのは、主に「打越一寸」で、10月に種まきをする「秋まき栽培」と2月に種まきをする「春まき栽培」の二通りの栽培をしています。
ソラマメ栽培で一番気を遣うのは鮮度です。ソラマメは、鮮度を保つことが一番大切ですから、収穫は必ず朝早く行っています。また、冷蔵施設を利用して、冷たい状態で出荷しています。
今後とも、ソラマメの生産地として、より安全でより安心なソラマメの生産に取り組み、新鮮なソラマメを消費者の皆さんにお届けできるよう努力していきます。ぜひ、宮城県産のソラマメをご賞味いただきたいと思います。
>>ソラマメの美味しいゆで方はこちら
宮城県産のソラマメを使って、料理研究家の有元葉子さんが作った
「ソラマメのスープ」と「ソラマメの含ませ煮」のレシピ

JR池袋駅東口すぐの「宮城ふるさとプラザ」には、宮城県の特産品や観光パンフレットなどを取りそろえていますので、こちらにもぜひお立ち寄りください。
来週は、国内屈指の漁港として名高い港町「塩竃市(しおがまし)」をご紹介します。どうぞ、お楽しみに!
- ○食材王国みやぎのホームページ
http://www.foodkingdom-miyagi.jp/ - ○宮城ふるさとプラザのホームページ
http://www.miyagibussan.or.jp/cocomiyagi/index.shtml - ○「仙台・宮城デスティネーションキャンペーン」ホームページ
http://www.sendaimiyagidc.jp

