いいトコ!みやぎ TBSラジオ「ストリーム」内 毎週火曜日14:30〜14:35

今週の番組紹介

第56回4月29日放送

宮城県は、豊かな自然に囲まれ、海・山・大地のはぐくむ多彩で豊富な食材に恵まれている「食材王国」です。そこでこの「いいトコ!みやぎ」では、「食材王国みやぎ」が誇る食材の数々を月1回程度紹介しています。
さて、今週は、宮城のイチゴ 「仙台いちご」について、フードコーディネーターの宮地徳子さんにご紹介していただきました。

宮城県は東北一のイチゴの産地

宮城県では県内各地でイチゴが生産されています。特に東北の湘南とも呼ばれる県南の亘理郡は、温暖な気候を生かしたイチゴの栽培が盛んで、東北一の生産高を誇る名産地です。
宮城県産のイチゴは、その多くが「仙台いちご」のブランドで親しまれていて、生産量は東北では群を抜きトップで、全国的にもベスト10に入っています。宮城県内の市場だけでなく北海道や東北へも出荷されています。

宮城県独自の新品種「もういっこ」

「仙台いちご」は、主に「とちおとめ」と「さちのか」の2つ品種が栽培されています。
「とちおとめ」は、甘味はたっぷり、後味はすっきりで、甘味と酸味のバランスが抜群です。その上、光沢がある赤紅色で人目を引くため、とても人気の高いイチゴです。
「さちのか」は、香りが良く、果肉は軟らかく、口の中いっぱいに甘味が広がります。また、含まれているビタミンCの量が多いのも魅力です。
また、宮城県独自の品種として、「もういっこ」という新しい品種を約10年かけて開発しました。
この「もういっこ」は、粒が大きいことと、さわやかな甘さが特徴で、甘味と酸味のバランスが良く、すっきりとした甘さには、大粒のイチゴにもかかわらず、ついつい「もういっこ」食べてしまう魅力があります。おいしいだけでなく、病気に強いので、農薬をあまり使わずに栽培ができます。

摘みたてをその場で食べられる「観光いちご園」

宮城県内の観光いちご園では、1月上旬から6月中旬ごろまで「仙台いちご」のイチゴ狩りができます。イチゴ狩りでは、一番甘みが乗ったものを、自分で摘んで食べられますので、新しい発見があると思います。
イチゴ狩りについて、詳しくは、亘理町産業観光課 0223−34−0513 までお問い合わせください。

イチゴのムース「仙台いちご」を使って、料理研究家の有元葉子さんがつくったスイーツのレシピ

JR池袋駅東口すぐの「宮城ふるさとプラザ」には、宮城県の特産品や観光パンフレットなどを取りそろえていますので、こちらにもぜひお立ち寄りください。

来週は、緑豊かな大地と美しい海辺の景観が見事に調和した町「本吉町(もとよしちょう)」をご紹介します。どうぞ、お楽しみに!



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